国家は「有罪」をこうして創る 「植草事件」裁判記録 [ 副島隆彦 ]

「植草事件」裁判記録 副島隆彦 植草一秀 祥伝社コッカ ワ エンザイ オ コウシテ ツクル ソエジマ,タカヒコ ウエクサ,カズヒデ 発行年月：2012年07月 ページ数：220p サイズ：単行本 ISBN：9784396614256 副島隆彦（ソエジマタカヒコ） 1953年、福岡市生まれ。

早稲田大学法学部卒。

米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開 植草一秀（ウエクサカズヒデ） 1960年、東京生まれ。

東京大学経済学部卒業。

大蔵省財政研究所研究官、京都大学助教授、スタンフォード大学フェロー、野村総合研究所主席エコノミスト、早稲田大学大学院教授、名古屋商科大学教授を歴任。

スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役社長 高橋博彦（タカハシヒロヒコ） 1952年、秋田県生まれ。

長年にわたり石油化学プラントや機械装置類の設計に携わる。

ブログ「神州の泉」を主宰し、在野の言論人として「本来あるべき日本のかたち」を問いつづける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 対論1　“冤罪”との闘いは続いている／公判記録1　「目撃者」は何を見たのか／対論2　日本は「危険な流れ」の中にある／公判記録2　隠された“現場再現”／公判記録3　不自然な「通報時間」と「逮捕者」／対論3　ファシズムの先に待つもの／公判記録4　証言者は「無実」を見ていた！ この国の“危険な流れ”を語ろう。

衝撃の対論ふたたび。

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