今の巨大中国は日本が作った [ 副島隆彦 ]

副島隆彦 ビジネス社イマ ノ キョダイ チュウゴク ワ ニホン ガ ツクッタ ソエジマ,タカヒコ 発行年月：2018年05月 予約締切日：2018年04月27日 ページ数：250p サイズ：単行本 ISBN：9784828420103 副島隆彦（ソエジマタカヒコ） 1953年福岡市生まれ。

早稲田大学法学部卒業。

外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。

副島国家戦略研究所（SNSI）を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として、巨大な真実を冷酷に暴く研究、執筆、講演活動を精力的に行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　中国国内の権力闘争と2022年からのデモクラシーへの道（この先5年と次の5年、民主中国の始まり／タクシー運転手が知っていた中国の未来像　ほか）／第2章　人民解放軍vs．習近平のし烈な戦い（北朝鮮“処理”とその後／北朝鮮が“処理”されてきた歴史　ほか）／第3章　今の巨大な中国は日本人学者が作った（中国を冷静に見られない日本の悲劇／日本はコリダー・ネイションである　ほか）／第4章　大国中国はアメリカの言いなりにならない（中国の成長をバックアップしたアメリカ／ロックフェラー、キッシンジャーからのプレゼント　ほか）／第5章　AIIBと一帯一路で世界は中国化する（日本のGDPは25年間で500兆円、中国は今や1500兆円／世界の統計は嘘ばかり　ほか） 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 国際経済 人文・思想・社会 社会科学 人文・思想・社会 政治